私自身、2児の父です。わが家の押入れにも、数回しか袖を通していないこども服が眠っています。こどもの成長は本当に早く、せっかく選んで買った服も、季節がひとつ巡るころにはもう着られません。
リサイクル店に並ぶのは、こまめに持ち込める、時間に余裕のあるご家庭の服。それは全体のほんの一部で、大半の「まだ着られる服」は、忘れられたまま押入れの奥にあります。
私は旅行会社の営業として、毎日、地域の企業さまを車で回っています。ふと気づきました。この「毎日の移動」を使えば、運ぶ費用をかけずに服を集めて届けられる。本来すれ違うことのなかったご家庭同士が、一着の服を通じてつながれる、と。
売り買いはしません。服を出す方にも、受け取る方にも、お金の負担はありません。子育て世帯を応援しながら、地域のみなさまとつながっていく。そんな取り組みに、力を貸していただけませんか。